算命学手帳「乙な手帳」ワークショップ
本日、第一弾の「乙な手帳」使い方講座でした!
手帳の2ページ目に自分の宿命や命式を入れるページが
あるのだけれど、その片側のページを全部埋める予定でしたが、
半分で終わってしまいました・・・・・!
だって!お勉強中の方なら分かるかと思いますが、
陰占の暦の見方に始まり、天中殺、人体図、十二親干法、
純濁や身強・身中・身弱などのエネルギー、
はたまた守護神法などなど、内容を詳しく説明せずに
記入して行くだけでも、相当具合が悪くなりそうな情報量。
内容にしてみたら、中級~上級の内容を、全く算命学を知らない人に
3時間で説明!!ギャハハっ!って感じでした。
きっと、今頃みなさん、情報過多で気持ち悪くなっているか、
むさぼるように暦に見入っているかのどちらかだと思います!
特に、乙な手帳の付録に自分年表を書き込む欄があるのですが、
守護神周り、忌神周り、天中殺の時期を皆さん知ってしまったので、
「今まで、何が起こっていたのかさかのぼって知りたい!」と
手帳を楽しくご利用していただけそうな雰囲気でした。
今回の使い方講座、予定では・・・
1. 「私の宿命」を記入しよう。
陰占、陽占、十二親干法、大運を記入
2. 家族や身近な人の宿命を記入
3. 付録P3~5の十大主星、十二大従星表を見て特徴を覚えよう。
4. 付録P5の下の表から、自分のエネルギーのタイプを見つけよう。
5. 付録P6の天中殺表から自分の天中殺を見つけよう。
→ 自分の天中殺の月や日を特定してみる。
6. 付録P6の五行の体の関係を見て、
自分の宿命が五行のいずれかに偏っていないか確認
7. 付録P9~10の兆候の守護神・忌神表から、自分の守護神と忌神を見つけよう!
8. 付録P11の合法、散法から、自分のラッキーアンラッキーデイを見つけよう!
9. 付録P13を記入してどのタイプか見てみよう。
10.付録P14を記入して自分の行動範囲を確認してみよう!
11. 付録P1 の自分史を記入してみよう
と、これだけの事をしたかったのですが、
1番の項目も全て終わらず、あとは4と5が出来たくらい。
次回の前橋での講座は、3回シリーズなのでもっと丁寧に進めようと思います!
それにしてもこの手帳、本当にかなりの情報量・・・。
使いこなせたら算命学の達人に!?