自分らしい生き方を知る 算命学鑑定士 詠子のブログ

算命学に興味のある方、運勢や宿命という言葉が気になる方、自分の運勢や資質を知って活かしたい、という方向けに私が算命学の勉強から学んだ処世術を発信したいと思っています♡

自分に合ったパートナーの見つけ方 ~ その2

前回の続きで、運勢的な話。

 

結婚運を見る時、重要なのが本人の持つ配偶者運。

運勢的な部分で、どんな関係になって行くのか?分かるのですが、

宿命から結婚運の良い人と良くない人がて、 色々な見方があるので

一概に良い、悪い、と言い切れないのだけれど、

どんな感じのものがあるか、例を挙げてみたいと思います。

 

簡単に恋に落ちやすい人、相手を大好きになるまで時間の掛かる人、

すぐに仲良くなるのだけれど、またすぐに壊れてしまう人。

喧嘩をしたり、障害などを乗り越えながら仲を深めていく人。

もともと、好きな人に出会いにくい人。(ちなみに私はコレ。)  

好きになった人には、他に好きな人がいる、できる、とか

一人だけではなく、二人の人を同時に好きになってしまう、とか。 

 

結婚した相手が活躍してしまうと、自分の運勢が落ちたり上がったり、

反対に自分が活躍してしまうと、相手の運勢が落ちたり上がったり。

怖いところで配偶者を潰してしまう、、、という宿命もあります。

結婚して仲良くすればするほど、相手、又は自分の運勢が落ちてしまう。  

結婚相手が守護神で、配偶者を大事にすれば運勢の上がる人、

逆に忌神(いみがみ)で、一緒にいるとストレスを感じる人。 などなど。  

 

以上の事は、本人が宿命の中に持っている配偶者運。

誰と結婚しても、誰と一緒になっても、そういった現象が起こり易くなります。

例えば、自分が好きになった人には、もう一人好きな人がいる場合、

誠実な人と一緒になれば良いじゃない?と思うけれど、その人と結婚すると

誠実な人でも、他の異性に興味を示すようになったりしてしまうのです。

 

もともと持っている宿命だけでなく、結婚する年回りで、以上に書いたような

現象が起こり易い結婚になる場合もあります。  

 

結婚運の良い人は、問題なく容易に結婚生活を送れるかもしれないけれど、

そうでない人は、多少なりとも苦労を強いられることになります。  

 

じゃあ、結婚運の悪い人は結婚しない方が良いの?

その方が宿命通りなの?と思ったりしますが、そうではないらしい。

ちゃんと苦労しながら、宿命を消化しなければならないらしい。

 

もし、その結婚運が悪いながらも苦労してその関係を続ければ、

宿命を消化したことになるので、ちゃんと良い運勢が開けるようです。

 

そして、結婚に良い時期というのがあるので、それはそれで利用して欲しい。

結婚の相談なども、「いついつが良い時期ですよ!話がまとまりやすいですよ!」

とお伝えするのだけれど、 結婚しやすい時期というのは、

「誰か」と結び付きやすい時期でもあるのでそれが「誰」なのか?

理想的な人とは限らないのです。好みではない人に沢山言い寄られる場合も!?

理想的な人と出逢って結ばれるかどうかはそれまでのその人の生き方次第。

 

時期は時期で参考にしていただきたいのだけれど、

結婚して上手く行くかどうかは、本人の生き方に拠ります。

なので、「いついつ結びつきやすいですよ」と聞いたところで、

その辺りは注意して欲しい。

 

では、上手く行くための相手選びはどうしたら良い?という話ですが、

「その3」に続きます、、、。