算命学を学ぶとき必ず覚えなければならない事
多分、必ず覚えないといけないことだと思います。
これを覚えないと、性格も、運勢も
読み解くことができません。
それは、、、ここでも少し書きましたが、
陰陽五行!
陰陽はまだしも、五行は必須です♡
木(もく)
火(か)
土(ど)
金(こん)
水(すい)
これを(しかもこの順番)で覚えていないと
ちんぷんかんぷんになって
やる気が失せます、、、多分
中国思想など興味がある人は、
これが仁義礼智信とかの意味になったり
面白いので、一緒に覚えておくと良いかもしれません。
さて、この「木火土金水」、
相生(そうしょう)と言って生かし合う関係と
相剋(そうこく)と言って傷つけあう、剋し合う関係があります。
絵にするとこんな感じ。
相生の関係は五角形に、相剋の関係は五芒星になります。
相生は、、、
水が木を生かし
木が燃えて火をおこし
火で灰になって土になり
土から金が生まれ
金から水が生まれる。
という感じでお互い生かし、生かされる関係。
相剋は、、、
水が火を消し、
木は土の養分を吸い取り
火は金を溶かし
土は水を濁して
金は木を切る
という感じで、お互い傷つけ、傷つけられる関係です。
どう使うかは今後少しずつ
書いていこうと思いますが
形も一緒だと覚えやすいし、
これを知っていると、
「おぉ~!」ってなると思うので(多分)
是非、覚えてみてください♪