自分らしい生き方を知る 算命学鑑定士 詠子のブログ

算命学に興味のある方、運勢や宿命という言葉が気になる方、自分の運勢や資質を知って活かしたい、という方向けに私が算命学の勉強から学んだ処世術を発信したいと思っています♡

結婚相手の選び方

ちょっとマニアック?な話を。

結婚相手の選び方って、人によって違いますよね。

この人が大好き。この人としか結婚したくない!

と言って結婚する人もいれば、

理想の旦那像があって、それに合致する人を選ぶような、

条件を大切にする人もいます。

 

この人は愛情で結婚したのか、条件で結婚したのか?!

そんな事も宿命を見ると、分かってしまいます。

 

そして、条件で決める人の場合は、

どんな条件を満たす人が好きなのかも。

もし、この事を知っていれば、

好きな異性の落とし方が分かるかもしれません!?

 

さて、ここからがちょっとマニアックな話で。


結婚についての算命学の思想。

感動しました。

私は「素敵!」と思いますが、

中には「当然!」とか「は?どこが?」って

思う方もいると思います。

 

賛否両論あると思いますが、私は素敵だと思います!

 

算命学によると、、、

男性にとって結婚するという事は

「この女性を自分のものにしたい」ということで、

 

女性にとっての結婚は

「この男性のものになりたい」という事なのだそうです。

 

男性は自分のものにしたくないのに結婚してはいけない、

女性は「この人のものになりたい」と思わなければ結婚してはいけない。

 

と算命学は言っています!

なんてロマンチック!?

 

そして、男性にとって妻は「自分のもの」なので、

「自分のものは大切にすること」

 

そして女性にとって、「自分は夫のもの」なので

「夫を支えて、尽くす」ということ。

「家族や子供のために尽力すれば、

妻は夫にとって大切な存在なる」

、、、そうです。

 

古き良き、夫婦関係って感じで、ステキ♡

そしてこの特徴が現れる星というのがあって、

それを持っている人は、この思想を持っていて

その傾向が現れます。

 

自分のものにしたい、と思う星を持っている男性は

妻を愛して大切にするので、結果、財運が安定する。

(この因果関係は詳しく勉強すると分かります)

 

そして、夫のものになりたい、と思う星を持っている女性は

忠誠心から夫を支えることで、夫の名誉運が安定するそうです。
(この因果関係も算命学を勉強すれば良く分かる!)

 

こんなカップルがいたら、

本来の理想的な夫婦としての姿をしているので、

ステキなご夫婦になるに違いありません!

 

逆に、この星を持っていないカップルは

もしかしたらあまりロマンチックでない

友達夫婦みたいになるのかもしれません。

あとはどちらかしか持っていないと

お互い理解し合えない、、、みたいな。

 

ちなみに私はその星を持っていないので、

この様な奪いたいとか奪われたい的な

夫婦関係が凄くステキだと

思ってしまう、、、という話。