勘違いしやすい人
タイトル付けるのが難しいのですが、
算命学では、宿命を見ると
勘違い起きやすい人かどうかが分かります。
普段そうでない人でも、
勘違いが起きやすい年が
誰にでも周って来ます。
勘違いってどういう?
それはお金の儲け話だったり、
仕事関係だったり
男女関係だったり、色々です。
どんな風に勘違いするかというと、、、
分かりやすい例として
大ファンの芸能人の方と
偶然、お友達になれて食事に行くことになって
「わぁ!幸せ♡」と楽しんでいて、
よくよくじーっと見たら、ただのそっくりさんで
全然別の人だった、とか。
不思議な国のアリスの中の話だけど、
虐待されている赤ちゃんがいて、
お母さんがお皿を投げてきて
赤ちゃんが顔に怪我をしたので、
可哀想に思ったアリスが連れて逃げたのだけど、
よくよく見たら、人間の赤ちゃんじゃなくて
子ブタだったのでビックリ。
例が悪すぎて申し訳ないですが、
そんな感じで、「わあ!良い事が起きている♡」
「良いことをした♡」と思っていたのに
失望する結果に終わるという、、、。
現実的な話でいうと、
良い話だと思ったり、凄く良い人だと思ったら
ただの詐欺だったり。
詐欺じゃなくても、途中で話が頓挫して
あの投資話はいったいどこへ行った?
みたいな事になりやすい。
一見、良いことが起こっていると
勘違いしやすくなるらしいです。
もともと宿命内にその傾向が強い人がいれば
そうでない人もいます。
でも、そうでなくてもそういう時期が
周ってきます。
そういう時期は、普段の様にはいかず
判断が鈍ってしまうらしいです。
そして現象として出やすいのが、
お金のトラブル、仕事、または男女間のトラブル。
「やっと運が周って来たぞ!」とか
「運命の人に出会えた!」と
思ってしまうらしいです。
でもそんな時期が何時なのか分かっていれば
注意できますよね。
そしておいしい話が来ても
「これは間違いなく良い話だ!」
「今度こそ、この人で間違いない!」
とか思わず、
「私、判断力が今鈍ってるからな~、、、」
という事で色々な人に相談したりできます。
そういえば、ちょっと前に話題になった
「スタップ細胞あります!」の小保方さんも
そんな宿命でした。
でもその反対もあるわけで、
いつもウチに来る嫌な親戚のおじさんが
その時だけ、白馬の王子様になるみたいな。
普段、嫌だと思っていたことが、時期によって
その現象が現れなくなったりするのです。
どんな局面を迎えようとも
欲の塊にならない事が大事。
一見誰が見ても良い事が起きて、
そこでもし自分の実力と勘違いして
更に欲をかいてしまうと、大変なことになるわけです。
逆に何が起きても、平常心、
謙虚な心と感謝を忘れなければ
穏やかな現実が待っていて、大過なく過ごせるそうです♡