宿命を見ると、その人の子供の数が分かります。
何人で性別はどちらなのか?というのが出てきます。
でも、お母さんとお父さんの両方で見ていくので
必ず一致するとは限りません。
2人しか宿命にいないのに、3人子供がいる場合。
3人いるのに1人しかいない場合など。
ちょうど数が同じだったら、バランスよく生きているんだろうなー、と判断しますが、
前者の様に、宿命の数より実際の方が多い場合、
もしかしたらその方は、子供に振り回されていたり、
1人の事はあまり関われなかったり、
という事があるかもしれません。
そして実際成人してから、2人の子が近くに残り、
1人の子は遠くで暮らしたり、となるかもしれません。
または、気持ち的に2人の事は気が合うけれど、、、
となるかもしれません。
逆に、後者の実際よりも数が少ない場合は、
1人のお子さんに3人分の気持ちと労力が注がれて
その1人のお子さんに過保護になっているかもしれません。
また、「子孫八格法」というのがあります。
家庭によって、男性家系とか女性家系、とかありますが、
そういうのが分かります。
これは、両親の宿命の組み合わせから、
男の子と女の子と、どちらが生まれやすいのか。
男の子が多そう、女の子が多そうとか
両方バランスよく生まれそう、という事が分かります。
そして、同性の子が複数生まれた場合、
1番目の子が活躍しやすい、とか
2番目の子の方が活躍しやすい、とか。
昔は子供の数が10人前後とか多かった時代もあるので、
奇数番目、偶数番目、という風に占ったようです。
これは初級で教わる内容なので、
お茶会などでシェアしていければと思います♪