自分らしい生き方を知る 算命学鑑定士 詠子のブログ

算命学に興味のある方、運勢や宿命という言葉が気になる方、自分の運勢や資質を知って活かしたい、という方向けに私が算命学の勉強から学んだ処世術を発信したいと思っています♡

子供は何人?男の子?女の子?

宿命を見ると、その人の子供の数が分かります。

何人で性別はどちらなのか?というのが出てきます。

でも、お母さんとお父さんの両方で見ていくので

必ず一致するとは限りません。

2人しか宿命にいないのに、3人子供がいる場合。

3人いるのに1人しかいない場合など。

 

ちょうど数が同じだったら、バランスよく生きているんだろうなー、と判断しますが、

前者の様に、宿命の数より実際の方が多い場合、

もしかしたらその方は、子供に振り回されていたり、

1人の事はあまり関われなかったり、

という事があるかもしれません。

そして実際成人してから、2人の子が近くに残り、

1人の子は遠くで暮らしたり、となるかもしれません。

または、気持ち的に2人の事は気が合うけれど、、、

となるかもしれません。

 

逆に、後者の実際よりも数が少ない場合は、

1人のお子さんに3人分の気持ちと労力が注がれて

その1人のお子さんに過保護になっているかもしれません。

 

また、「子孫八格法」というのがあります。

家庭によって、男性家系とか女性家系、とかありますが、

そういうのが分かります。

 

これは、両親の宿命の組み合わせから、

男の子と女の子と、どちらが生まれやすいのか。

男の子が多そう、女の子が多そうとか

両方バランスよく生まれそう、という事が分かります。

 

そして、同性の子が複数生まれた場合、

1番目の子が活躍しやすい、とか

2番目の子の方が活躍しやすい、とか。

 

昔は子供の数が10人前後とか多かった時代もあるので、

奇数番目、偶数番目、という風に占ったようです。

 

これは初級で教わる内容なので、

お茶会などでシェアしていければと思います♪