算命学で運勢を見るとき、誰がその人にとって守護神で、誰が忌神か?をみます。
「守護神」と初めて聞いた時、「えっ?!守護霊?!」って思いましたが違いました。
「守護神」とは、自分の運勢を良くしてくれる存在や物事です。
家族の中に必ず守護神が居て、その人と仲良くすると運勢が上がるらしいです。
逆に、仲良く出来なかった場合、残念ながら運勢が上がらないようです。
もし父親や母親が守護神だった場合、お元気なうちに結婚したり、お家を建てたり、人生における大事なことをしておくと良いようです。
じゃあもし、もうお亡くなりになっている場合は守護神はいないの?と思うかもしれませんが、大丈夫です。ちゃんと処方箋があります♡
子供が守護神の人は、沢山子供いると、それだけで運勢がアップ!さらに普段から大切に仲良くしておいたら更にアップするそうです♪
そして忌神。「いみがみ」と読みますが、
名前だけでもおどろおどろしい!?
文字を説明するときに、「いむ、って己に心って書くやつです」と言うたび、何か嫌~な気分になって、なんで己に心で忌むってなるんだろう〜?って。(調べてみたら「清める」という意味がありました)
それはさておき、忌神も家族の中にいるのですが、守護神と違って、一緒にいてストレスになる感じの存在です。分かりやすい例でいうと、お嫁さんにとっての義理のお母さんとか。
もし義理のお母さんが自分にとって忌神だったとすると、なんか一緒にいるだけでストレス、なるべく仲良くしたくない存在。
でも!ご縁を深めないと運勢が下がってしまうらしく、逆に仲良くしておけば運勢が下がらずに済むそうです。
仲良くしても、運勢は上がらないけど、下がらない。例えていうなら、特別健康になるわけではないけど、病気や怪我をしなくて済む、って感じでしょうか。
子供が忌神の人は、沢山いるとストレスが増えるかもしれません。ストレスかもしれないけれど、大切に育てる。そうすると、運勢が下がらずに済むようです。
ちなみに、私の場合、旦那がストレス、間違えた、忌神です。素晴らしい旦那様なのですが、私にはなんだか少し、、、。
でもそれなりに仲良く頑張っています。
兄弟も忌神です。素晴らしい方々なのですが、なんとなくストレス。末っ子なので、威張られるのがフツーになっているから? まあ、しょうがないって感じだけど、、、
今日も一人に凄く腹を立ててしまいました。文句を言いに行ったら不在で言えなくて口惜しかったのですが、今、これを書きながら、言わなくて良かったと、安堵と共に反省しています。
だって危うく、運勢が下がるところでした!
自分の人格を磨くとか、そういう事じゃなくて、自分の運勢を悪くしないために仲良くする。そういう下心でも、意識して続けることで習慣になって、結果、人格が磨かれる様な気がします。 たとえ、人格が磨かれなくても、どちらにせよ、運勢が落ちなきゃそれでいいと思う。
誰が自分にとっての守護神で忌神なのか知りたい方は、是非一度鑑定を受けてみてください!
自分のがわかったら「やっぱりね」って思うはずです!