自分らしい生き方を知る 算命学鑑定士 詠子のブログ

算命学に興味のある方、運勢や宿命という言葉が気になる方、自分の運勢や資質を知って活かしたい、という方向けに私が算命学の勉強から学んだ処世術を発信したいと思っています♡

外面(そとづら)の良い人

知り合いから、ご近所さんから

「〇〇さんて、本当に優しそうで良い人ですね~」

「凄く優しくて素敵な方ですね~」

と言われるのに、家では威張っているし、

家族に対しての心遣いもイマイチ、っていう人

身近にいませんか!?

 

外では話し方や対応の仕方も凄くソフト。

確かに、家族以外の人には親切丁寧に対応していて

「優しい人なんだな~」と思うのだけれど、

家ではさっきの優しさはどこへ!?という感じで

偉そうになったり、不機嫌になったり。

 

そのギャップに家族はイラッとして

なぜ、家族には同じように対応しないのだろう?

なんて少し悲しい気持ちになることも。

 

お金に困っている人がいれば、なんとか工面してあげて

たとえ、自分や自分の家族に不便をかけるとしても

その人の為に時間と労力を掛ける事も厭わず、

 

家族から見ると、「なんで?!」

「ただカッコつけてるだけじゃん?!」と思う事も。

 

でもこういう人、ある星を持っていて、

「外面(そとづら)が良い」とは、

その特徴が色濃く出ている状態。

 

この星を持っている人が他人に優しくすると、

凄く自然に見えて、誰もが「この人は良い人だ♡」と感じて

当然、人気が出ます。

なので営業職やお商売などに向いていて、

お金にまつわる星だったりもするので

お商売上手になったりします。

 

逆に、もしこの星を持っていないのに、その人を真似て

「人から好かれるには、優しくすれば良いんだ・・・」と

他人に優しくすると、それはそれで

持っていない星は輝かないので、凄く不自然になり

「あのひと、なんか優しいんだけど、気持ち悪いんだよね」

「何を企んでいるのかわからない」というように

思われてしまう。

 

人に親切にしているのに、なぜか誤解を招きやすい人、

かなりの確率で、この星を持っていません。

そして多分、営業にも向きません。

営業と言ってもやり方色々で一概には

言えないかもしれないけど、フツーのセールスなどは

向いていないと言って言い過ぎではないと思う。

 

この星を持つ人の家族としては、

かなりイラッとさせられる事も多いけれど、

本人は、外面が良い事で、、、違う言い方をすれば

身内ではなく他人に優しく出来る大きな心で

自分の星を輝かせて、本人の運勢を良くしています。

 

なので、その星を生かすためにも、どんどん

外面を良くしていて構わない!

 

家族は少し寂しい思いをするかもしれないけど、

その人が家の外であっても、高く評価されることで

家族にその恩恵がある(と思う)ので

思う存分、好きに外で奉仕してもらってください。

 

ただ、この星、もし男性だったら女性関係に

発展しやすく、トラブルも起きかねないので、

もし親切にしている相手が女性だったら、

ちょっと注意が必要かもしれません!?