幸せな人とそうでない人の差を前回書きましたが、
続編です、、、。
続編と言いつつ、書いているうちに色々脱線していきますが、
そこはご愛敬で～！（笑）
意外と簡単に「この人は幸せそう」とか
「なんか暗くて問題抱えてそう？」など、
見た感じや雰囲気で、幸せそうな人と、
そうでない人って、分かると思います。
前者はきっと、笑顔で明るくて、
自信を持っていて生き生きと
自分の人生を歩んでいる人。
後者は常に思考を巡らしていて
（しかもネガティブな）
たとえ明るくても、笑顔が偽物で、
自信もなく、自分の人生に悩んでいる感じ。
算命学で運勢について学んでいくと、
宿命から元々の性質や、思考パターン、
運勢的な流れ（いつ調子が良くて、どんなとき悪いのか？）
を読み解いて行くことが出来ます。
特に運勢学の勉強をしている人は、
鑑定例も、なかなか強烈なものを参考に学ぶので、
自分がその宿命を持っていたり、
似た様な運勢が回ってきたりすると、
自分はそもそもそんな活躍をしていなくても笑
ネガティブになってしまう事があります。
もしその来るべき運勢の浮き沈みを知らなければ、
能天気に？自分の思いのままに気軽に
楽観的に過ごす事が出来るかもしれないし、
知ってしまったら、臆病になったり、
心配性になったりして
明るくいられないかもしれません。
女性で母だったりすると余計に、家族の事、
子供の事など、カバーする範囲が広くなって、
心配事や悩みごとが増えるかもしれません。
算命学などの運勢学を学ぶ人は、
自分の人生を紐解いて、より明るい未来にしたい！
身近な人を助けて、幸せにしたい！
など思っている人が多いはずなのですが、
どうしても、知れば知るほど、学べば学ぶほど、
暗くなって行ってしまう人も少なくありません。
いつも暗い顔をして愚痴を言う人もなかにはいます。
これは何故かというと、とても簡単で、
どうしたら自分の人生を良く出来るのかを
机上ではなく実地で学んでいないから。
実際のところ、自分にとって大変な事が起きた時に
（人によって差があると思いますが）
どう対処するか？ということは
なかなか運勢学では教えて貰えません。
処方箋はあるものの、実際にその状況に
どう取り組んでいくのか？ということは
その人の経験値や知識、置かれている状況、
今までの思考や行動の習慣などにより、
画一的なことは言えないので、
しょうがない事なのですが
幸せな人生を送るためには、
そこを知っておかないと、なかなか状況って
変わらないのかもしれません。
だったらどうしたら良いのか？！
、、、次回に続こうと思います！
