自分らしい生き方を知る 算命学鑑定士 詠子のブログ

算命学に興味のある方、運勢や宿命という言葉が気になる方、自分の運勢や資質を知って活かしたい、という方向けに私が算命学の勉強から学んだ処世術を発信したいと思っています♡

女性が男性と同等と思うのは間違っている!?

イギリス人の作家で詩人のウィリアム ゴールディングさんの言葉。

この人ほど女性を良く理解している人はいない、とのこと。

(以下、下手な訳ですが!)

 

男性と同等なふりをしている女性は愚かしい。

彼女たちはずっと男性より勝っているし、勝ってきた。

女性に何かを渡せば、何でもより良いものにしてくれる。

精子をあげれば子供を作ってくれる。

家をあげれば家庭を作ってくれる。

食料品をあげれば食事を作ってくれる。

微笑みをあげれば愛情を返してくれる。

女性はそれが何でも何倍にも大きくして返してくれる。

だから、もし変なものをあげたら、

何倍ものウ〇コにして返されることを覚悟しておいた方が良い。

 

 

算命学には陰陽の考え方が基本にあります。

男女を陰陽で区別するなら、男性は陽で女性は陰。

何が陽で陰なのかというと、社会性。

男性は陽だから、外で活動的に働く。

女性は陰なので家庭で内的に働く。

男性は陽だから、一家の大黒柱として家庭を導く。

女性は陰だから、家庭の要として家を守り、夫を支える。

この役割がちゃんとしている家庭は、子供が真っすぐ、

のびやかに育ち、家庭を持つ時に幸せな家庭を持てるんだとか。

 

でもこの役割がキチンとしていなかったり、

それぞれのバランスが悪かったりすると、

例えば、妻の方が家の舵取りをしていたり、

妻の方が、極端に内的だったりすると、

子供が大人になって家庭を持つ時に

問題が出ることもあるようです。

 

全ては陰陽とそのバランス。

私も女性の方が、男性よりも多機能でより精密に物事を

考えたり、行動したりする事が出来ると、密かに思っています。

でもそれを上手に使えるかどうかはその女性次第。

目立たず、騒がず、思慮深く、物事を采配したり、

家庭を守ったり、子供を優秀に育てたり、

そんな事が出来るのは、全て女性なんじゃないかと思っています。

 

女性って結局、誰かからの愛情や心のよりどころがないと

生きていけない存在なので、年を重ねてからも幸せでいたいなら、

夫や子供、友人との関係をそれまでにどう作っておくか?

どのくらい愛情と時間をかけられるのか!?

ということに尽きるのでは!?

 

子供は家を継ぐ運勢の子もいれば、家系から出なければいけない子もいる。

もし、自立を促せなくて家系や家庭から出れなかった場合、

本人だけでなく、家族の誰かが犠牲を払う事になる事も。

普通に順調に生きていれば、誰でも宿命通りの人生を

歩みたくなり、歩んでいくようです。

そこから外れてしまうのは、育ち方だったり育てられ方だったりが

大きく影響してしまった証拠。

誰かの重い想いや執着、生き方によって狂ってしまう事もある。

とどのつまりは、誰でも精神的に成長するしか

良い人生は送れないんだな~。でも、女性の役割って、

その影響力が大きいだけに、大切なのかな~?と思っています。