最近、とてもいい本を読みました。
ただの？ハウツー本なのですが、自分に自信を持って
幸せになるための近道？が書いてありました。
下手な自己啓発の本や、成功方法なんかよりずっと良い！
何故、世の中にもっと浸透していないのか不思議なくらい、、、
って、もしかして私が知らなかっただけなのかも？！
何の本なのか？という話は恥ずかしいのでしないけれど、
どういう事が書かれていたかをご紹介。
その前に、そもそも幸せって何？あなたは幸せ？という話。
以前、写真を送ると波動を計る事が出来る方がいて、
その方に、自分の顔写真やら全身の写真（勿論、着衣姿）を
送って、自分の事を診断してもらいました。
意識レベルや幸福度を計ってくれるのですが、お釈迦様やキリストが１０００点。
２００点以下の人が大多数になってしまうと、戦争が起こるそうです。
点数によって、持っている感情も違って、１０００点に近くなるにつれ、
無条件の愛、受容、理性、中立、勇気という感情が強くなるのに対して
２００点以下だと、嫌悪、怒り、欲望、恐怖、悲しみ、罪悪感、軽蔑などが強い。
最初の診断で、私の指数は異常に低いものでした。
なんでも３歳の時のトラウマが原因だったらしい。
それを波動療法で除いたら、スゥーッといい感じに数値が上がったとか！？
わざわざ測ってもらわなくても、自分がどんな段階にいるのか知りたければ、
毎朝、目が覚めて一番最初に何を思うのか？という事で
大体の状態がわ分かると思います。
毎日少しでも「幸せになりたい」「何か良い事ないかな？」
など、自分の幸せについて向き合える人は、多分、
上の指数でいうところの２００点前後。
「今日も生きていて嬉しい。自分も学びながら今日も人の為に頑張ろう！」
なんて、他の人の幸せを思う様な人は３００点以上。
前者はマイナスの感情が少ない、普通の人か楽観的な人。
後者は自分が幸せで満たされているので、
他の人にこの幸せを感じて生きて欲しい！と思っている人。
後者の様な域に達するのはなかなか大変な事だと思う。
そして大多数の方が、何も感じずに義務感だけで起きて動き始める。
自分の幸せや周りの人の幸せなんて考える余裕はなく、
酷くなると、嫌悪感や絶望感を感じながら、朝を迎え、起き抜けに思うのは
「くっそー、また朝が来た。」
なーんて人もいます。
何もそんな特別に計って貰わなくても、顔つきで分かる気がします。
眉間に皺が深く入っていたり、目つきの怖い人、
多分、どんなに成功していても、確実に２００点以下だと思います。
別に点数は何点でも良いのだけれど、幸福感に包まれて生きて行った方が
楽で楽しい。
人生に意義を見つけて、希望や意欲に駆り立てられながら、
幸福感に満たされて、新しい事にチャレンジしていく勇気を
持って暮らしていくのは理想。
逆にいつも無関心で、執念、要求が強く、プライドや怒り、
恐怖や悲しみに怯えてたり、恥や罪悪感に苛まれながら
生きていくのは辛い。
感情には心の癖みたいなのがあるので、幸せ脳になってしまえば
マイナスな感情が湧き上がる事はなかなかないのだけれど、
逆に、「幸せに考える癖」が付いていない人は、
マイナス感情に振り回されて生きていく事になると思います。
それで、自分が読んだ本の話に戻るのだけれど、
それは綺麗になるためのハウツー本で、外見を綺麗にするだけじゃなく
中身も綺麗になっちゃおう！というもの。
ビフォア・アフターの写真を見ても、フツーな垢ぬけない感じのおばちゃんが
もの凄い綺麗に、そして短期間で幸せそうに変身していました！
どうやったら、そんなに変われるの？！くらい、
一気に垢ぬけている感じでした。
お金も時間もかけずに綺麗になれるというその方法、、、。
、、、長くなるので明日に続きます。
