算命学のお学友が作っている「乙な手帳」。
こういうのがあれば良いな~、と思っていたら
早速作ってくださった方がいて、もう3年目!
乙な手帳屋で購入できます!
2018年の年間カレンダーから始まり、
自分や身近な人の宿命を記入するページ、
そして1月見開き2ページずつの月間カレンダー。
小川ゆきこさんの十干を描いた可愛いイラストも♪
スタート月は勿論、節分明けの2月!
(2018年2月始まりの2019年1月終わり)
次に、1週間見開き2ページの週間カレンダー。
おまけのページには、
明治28年から平成47年まで書き込める自分年表、
(自分年表って、書くと凄く面白いよ♡)
初級から上級までの、算命学を勉強するうえで
覚えておきたい基本情報が12ページに渡り、
びっちり書かれています。
特徴としては、上記以外はフツーの手帳ですが、
各月と毎日の六十花甲子、節入り日、新月と満月が記入されているので、
(月の満ち欠けは個人的に重要視しているので嬉しい♡)
日々の五行を見たり、何か気になる事が起きたら
さっとその日の五行や十二支がパッと分かって
特徴を見る事が出来るので便利!
かくいうわたくし、実は自分の使い慣れている手帳があるので、
予定などはそちら(ほぼ日プランナー)を使っています。
でも、頭が算命学バカになっているのか、時々
暦が気になってしょうがない日があります。
という訳で、乙な手帳を照らし合わせながら、
六十花甲子を全部書き換えたり、もうイチイチ書くのは
面倒なので、番号を書いちゃったりしています!わはは!
書き換えちゃってて、「乙な手帳」使ってないじゃん!?みたいな。
でも今年はもうちょっと真面目に、算命学を活かした
スケジューリングや、自分の運勢の実験・検証に
使いたいと思っています。
おまけページの基本情報は、面倒くさがりな性格もあって、
いちいち見るのが嫌なので、守護神法以外は大体覚えています。
何年か勉強している人はみんなそうだと思うけれど、、、。
私がとても尊敬する長野のエースの方は守護神法も
空んじていると言っていましたが!
ステキすぎ・・・全部理解していないと出来ない技。
怠け者な私にとっては来年中の課題、、、。
ということで個人的には見る事もあまりないのだけれど、
そこに載っているという事実だけで凄く安心。
覚える事が好きでない方にとっては必須情報だと思います。
さて、算命学の日々の暦が分かったところでどう活用するのか?
という話ですが、長くなるので明日に続きます。