自分の資質を知ることが出来る算命学鑑定士 詠子のブログ

算命学に興味のある方、運勢や宿命という言葉が気になる方、自分の運勢や資質を知って活かしたい、という方向けに私が算命学の勉強から学んだ処世術を発信したいと思っています♡

十指に長短あり

「十指有長短」(じゅっし ちょうたんあり)

先日、父から教えてもらった言葉。

 

人の指には長い指、短い指があるけれど、

一本ではあまり何もできない。

でも、他の指と組み合わせると色々な事が出来る。

しいては、一人ではできない事でも、

別の特徴を持った人と協力し合う事で、

色々な事が出来る、という意味らしい。

 

穏やかな性格の人、激しい性格の人、

エネルギーの強い人、弱い人、

外向的な人、内向的な人、

綺麗な人、不細工な人、

頭の良い人、悪い人、

色々いるけれど、不必要な存在なんてひとつもない。

 

気性の激しい人は、普通の人が委縮して怖がってしまうようなところでも

先頭になって切り込んでくれるかもしれないし、

穏やかな人は、傷ついた人を慰めてくれるかもしれない。

エネルギーの強い人は、昼夜問わず一生懸命働いて

弱い人は、家の中を守ってくれる。

 

綺麗な人は、沢山の人を魅了して人やお金を集めてきたり、

頭の良い人は、集団を統率してくれて

頭の弱い人も、従順に従う事で組織を安定させたり。

 

それぞれの特徴を生かすことで

必ず人や社会のためになっている。

 

運勢や宿命でも、生きやすい、生きにくい、

というのはあるらしいけれど、

それぞれの役割があるからこそ、

自然界から必要とされて生を受けて生きている。

 

算命学では「役目論」というのがあって、

誰でも瞬間瞬間に役目を負わされていて

誰でも何か、大切な役割を担っている。

もしそれが果たせなくなったると、自然から淘汰され、

死を迎える事になるらしいけれど、

生きている限りは、自然から必要とされているそうです。

 

人は自分に足りないところ、持っていないものを

求めがちだけれども、十指の様に、足りないところは

他の才能を持つ誰かと助け合って、補い合う事も出来るので、

全てを自分でする必要はない。

そのためにこれだけ沢山の人がいて、

毎日新しい出会いがあるのだから。

 

算命学を勉強していてつくづく思う。

人は一人じゃ生きていけない。

生きていけるけれど、楽しくないし、生きにくい。

なぜなら自分の能力を生かしきれないから。

人の中に入って初めて、自分の能力を生かすことが出来、

周りから感謝され、喜びが見いだされる。

その人の持ち味が出て来る。

 

自分らしい生き方を見つけて

自分らしい生き方が出来ている仲間を見つけて

お互いの特性を生かしながら、人生を謳歌したいし、

そう出来る人が一人でも多く増えて欲しい♡