自分の資質を知ることが出来る算命学鑑定士 詠子のブログ

算命学に興味のある方、運勢や宿命という言葉が気になる方、自分の運勢や資質を知って活かしたい、という方向けに私が算命学の勉強から学んだ処世術を発信したいと思っています♡

算命学の奥深さ

算命学十六元法というのがあります。

一から十六までの占う技法があるという事ですが、

どんなものがあるのか、ざっくりご紹介。

 

一元法 これは自然哲学で陰陽五行や十二支、暦など。

まだ占いの域ではなく、自然界の分析。

 

二元法は、生年月日から暦を使って

人体図に出て来る星や宿命の特徴、

家族関係や、天中殺や守護神など。

ここを学べばかなりな範囲の事を、占えるようになります。

何が向いているとか、どういう性格だとか。

 

そして三元法。人体図に出て来る星や五徳など、

全て点数に直して、財運や健康運など、いつ上がり下がりが

あるのかを見ていきます。

 

四元法は自然の気の配置を基に、

宿命プラス年運、後天運が分かります。

 

五元法は自然界ではなく自分を中心に

性格や五徳など、運勢の特徴を見ます。

青龍(せいりゅう)

朱雀(すじゃく)

騰蛇(とうだ)

白虎(びゃっこ)

玄武(げんぶ)

のうち、自分がどのタイプか分かります。

一般的なイメージ図だけ描いてみました。

どれも架空の生き物だそうです!

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六元法では霊法とか因縁法。ご先祖様の影響など、家系の流れをみていく。

七~九元法は家族や家族における自分の現実面、精神面をみる技法。

十元法では地木火風空論という名前で(これってお墓の石と同じ!?)

立体的な五行を考察に入れます。

 

そして十一元法から奥義。

運勢を事細かく日にち単位で見ていく。

大運も十年だけではなく、百年、五百年、千年と見れるそうですが、

人を占う場合、10年単位で十分と考えられ、

哲学や宗教などは1000年単位で占える、というか

いつ頃までその影響力がでるのか?というのを予測できる。

 

十二元法は本人の意思にかかわらず、

運勢がガラっと変わるタイミングを見ていきます。

人の運勢も、当然、陰と陽で成り立っているのだけれど、

今まで陰だった人が、何かをきっかけに陽へ。

逆もあって、陽だった人が、病気を気に陰へ、、、など

そのタイミングを見ていきます。

 

十三元法は運勢を良くするために考えられたもの。

運勢の総数は決まっているので、
(詳しくは、お金・仕事・幸福…どれを取る?で書きました)

どこかを足せばどこかを犠牲にしないといけない、、、という話。

 

自分の宿命とは異なったとしても、

どこかの運勢を良くする裏技です・・・

子供が出来にくいのに出来た、とか

財がもともとないのに、凄く増やした、とか

当然、それに相当する犠牲がでますが。

 

十四、十五元法はそれぞれ、一元法から十三元法の

全てを使って男女をそれぞれ見ていくもの。

 

そして十六元法は、全ての技法を使って

人の一生を占うもの。

 

中国に皇帝の息子が生まれると、作られたそうで、

産まれてから日々の出来事を沢山の専門家で

何年もかけてまとめたそうです。

 

現実的に、毎日の出来事まではいらないので、

十年ごとの運勢を出していき、その中でも

むむっ!?という時期があると、更に細かく見て行くような

事をして、何歳の時にどんなことが起こるのかを

予測していくことができます。

 

ここまでくると、寿命とか分かってしまう。

実際、どのあたりが危ないというのは分かるのですが、

これは聞かれても絶対言ってはいけない、と教わります。

 

ということで、数々の技法で色々分かってしまう算命学。

でも、色々な事が分かるだけに、その事に振り回されていると

なんのための人生なのか分からなくなってしまう。

 

なので、精神性や哲学など、心の勉強もして

人間性を上げて行かないと、人にも自分にも

役に立つものではなくなってしまう、と私の先生は教えています。

 

なので、勉強する年齢も、あまり若いうちにするのは

内容が重すぎて、マイナスな面の方が多いかもしれません。

ある程度、世の中の不条理を見て体験して

腑に落ちた状態でないと、精神的にやられると思います。

 

算命学うんぬんの前に大切な事だと思うのだけど、

何かの良くない事が起こった場合、

その原因が自分にあってもなくても、

その現実を受け入れられるだけの素直さ。

そして、不本意な事でも受け入れて

状況を改善するために尽力できるだけの

気力や忍耐力に加え、楽観主義を持ち合わせていないと

現実の痛々しさに参ってしまって、生きにくいし、

実際、この勉強をするのが嫌になってしまうと思う。

鑑定なんて尚更!?