昨日から新しく、算命学のお勉強会が
始まりました!
丸1日の勉強会。
前半は、算命学でどんな事が分かるのか?
という面白い話がてんこ盛り!
今話題のあの人やあの事件が、今後どうなるか?
などなど。
きっとワクワクして、早く運勢を見れるようになりたい!
前置きは良いから、早く教えてくれっ!
と感じたのでは?
でもでも。
十二支はまだ馴染みがあると思うけど、
五行だ、十干だ、比和・相剋・相生だ、本能だ、十大主星だって話になると、
ここら辺、まとめてドバっと覚えなきゃいけないので、
ちょっとばかり記憶力との闘い?(ただの暗記ともいう)になります。
ここを克服しておかないと、今後
苦手意識が湧いてきちゃったりするので
是非、我慢して覚えていただきたい♡
とはいえ、私自身、勉強を始めたころ、
何からどういう風に覚えて行ったらいいか
訳が分からず、でも気が短いので
いちいち資料を見て調べるの事にイラッとするので
覚えた方が早い!と思い、
とりあえず、色やイメージで
何度も書いたり、図にして見たりして
片っ端から覚えて行ったのですが、
私がお勧めする、覚え方の順番をご紹介します!
まず、五行と陰陽!
木・火・土・金・水。
そしてその陰陽の十干。
特に十干は甲乙丙丁くらいしかなじみがなく、
他は覚えるのに時間がかかるので、
ただひたすら書いたり、見たり、
なんとか語呂合わせできないか工夫したりしました。
次に、五行の順番で比和、相生、相剋の関係。
木火土金水の順番で相生 →
生じる、生じられる関係。
次に相剋。 → これは理論で木が土の栄養分を取って剋す
とか、水が火を消して剋す、とか
あとは、五芒星の相剋図を書いたり、
水剋火(すいこくか)とか、何度も唱えて
感覚で覚えました。
次に、五本能。
比和は防御。
生じるのは伝達、
生じられるのは習得、、、などなど。
それから、本能に属する十大主星とその陰陽。
できればその五行。(これは今回まだ教わってないかも)
防御本能は石門星と貫索星で木性。
伝達本能は鳳閣星と調舒星で火性。
などなど。
そして今後、どの本能が東で、西で、とか
何色で、とか、季節はどこで、人に直すとなんちゃらで、、、
という事を学んでいくことになると思いますが、
今回やったことが基本となるので、
ここは覚えておいた方が、今後、スムーズです♪
宿命を見ただけで、「ここは何星」って
何も資料を見なくてもスッと出てくるようになります。
そして、今回の範囲で言えば、
木性は甲木(こうぼく)と乙木(おつぼく)で、
比和の関係。防御本能。星でいうと、石門星と貫索星。
などなど、頭の中でグルーピング出来るくらい覚えてしまうと
良いと思います。
暗記など覚えるのが苦手な人は
とりあえず、五行と十干、本能十大主星の名前に
親しんでおけば、今後、繰り返し出て来るので
いやおうなしに覚えることになります。
繰り返し出て来るので、苦手になると
本当~に嫌になると思うので、、、
私の知り合いの人はここを克服できず、でもなんとか
勉強会に出ていましたが、付いて来れなくなったらしく、
先生がジョークを言うと大声で笑うサクラ?になっていて、
結果、途中で辞めてしまいました。
なので、今後、苦手意識が出ないためにも、
是非、言葉だけでも慣れ親しんで
おくことをお勧めしま~す!
また、私の場合、他に友人が3人勉強していたので、
週に1度は一緒に復習のためのお勉強会をしていました。
それが、とても励みになりました。
なかなか身近に同志がいない時は、是非是非
補講を受ける事をお勧めします。
楽しいし、勉強になるし、皆さん悪戦苦闘するのが
見えるので安心?!します。
今回のハードスケジュールに付いて行くために
とってもお勧め!先生もステキ~!
以上、参考にしていただければ嬉しいです♪