自分の資質を知ることが出来る算命学鑑定士 詠子のブログ

算命学に興味のある方、運勢や宿命という言葉が気になる方、自分の運勢や資質を知って活かしたい、という方向けに私が算命学の勉強から学んだ処世術を発信したいと思っています♡

本物と偽物の見分け方

多分、中学生の頃、父から教えてもらった話。

 

「本物と偽物の金貨の見分け方っていうのがあるんだぞ。

どうやって見分けるか教えてあげようか?」

 

なんだそれ?金貨なんか見分ける機会なかなか無いと思うけど、

カッコイイ!本物と偽物の見分け方!知りたい!

 

と食い入るように聞いたわけですが。

 

「本物と偽物を一発で見分ける方法があってな、

それは、本物の金貨の音があるんだよ。

本物の金貨の音が聞き分けられれば、偽物はすぐに分かる!」

 

「どうやって聞き分けるか分かるか?」

 

私はピアノとか音楽をしていたので、

一応、耳には少しだけ自信があったのですが

単純に、、、

 

「本物の音を覚えれば良いんでしょ?」

 

「そうだよ。本物の金貨の音は、

良く響いて、凄く良い音がするんだよ。」

 

簡単じゃん!と思ったのですが、続きがあって、、、

 

「でもね、偽物の金貨の音もあって、

本物ほどの良い音はしないのだけど、

 

最初は、

『これは本物!』

『これは偽物!』

と区別がついても、

本物と偽物の音を両方いつも聞いていると、

どちらがどちらか分からなくなっちゃうんだよ。

 

両方の音を覚えてしまうと、

どちらが本物の音だったか

聞き分けられなくなっちゃう。

 

だから、いつも本物の金貨の音を聞いていれば、

少しの差でも偽物がすぐ分かる。」

 

へぇー、そうなのかなぁ?

そういうものかなぁ?

と半信半疑でしたが、

 

「何が言いたいか分かるか?

 

お友達でも、身に付けるものでも、

良いもの、本物だけにするんだぞ。

興味半分でそうじゃないものを覚えると

見分けがつかなくなるからな!」

 

何か凄く大事な事を教わった気がしました。

 

大学生の時、母から金のブレスレットを

(といっても、薄い細いやつですが)

おふるでもらいました。

 

好きでいつもつけていたのですが、

ある時、外そうとして滑って床に落ち、

凄い良い音がしました。

「キィィィィーン♪」(金だけに?、、、一応。)

と澄み渡る音で。

 

「あ!この音!」って衝撃を受けたのを覚えています。

この音だけ覚えておこう!と思いました。

 

実際、金属音がすると、その音から

金かそうでないか分かります!笑

 

色々な聞き比べはいらない。

一つの音だけ覚えておけばいいのです。

そうしたら、それより良い音か、悪い音なのかすぐにわかるから。

 

「芸能人格付け」の番組がありましたが、

芸能人が本物と偽物を見分ける二択の問題。

あの番組、面白いなーっと見てました。

 

だって、どんなに良いもの着て良い生活していても、

普段、本物や質の良いものにしか触れていなければ

実際、一発で聞き分けるなんて出来ないはずなので、

あれは本当に、普段の生活が出ると思います。

 

普段から本物や上質のものに触れる、、、という事は

そういうものがあるところに行かないと無理なので

なかなか難しいのですが、

 

この金貨の話を聞いて以来、

本物の音を一つ覚えておけば良い。

 

という意識が芽生え、そうすると

お買い物なども無駄買いがなくなったりします。

 

良いものだけを選んで、多少不便をしても

気に入った上質のものだけ身の回りにおく。

 

分かる人は分かるので、お互い見分けがつき、

そういう人たちとのご縁も増えてきます。

 

さて、そそろろ算命学の話ですが

算命学で教わった言葉で

「金多くして水濁る」というのがあります。

 

「金」というのは水源の事なのですが

あまりに水源が多くなると

清い水も何が入り込んできているか

計り知れなくなるので、清い水ではなくなってしまう、、、

という話です。

 

「水」というのは「知恵」を意味します。

なので色々なところから水、知恵が入ると

混ざって水が濁る、知恵が鈍る、つまり、

知恵を良い方に使えなくなるので

ずる賢くなる、ということになります。

 

この話を聞いて、前述の金貨の話を思い出しました。

 

いろいろ、いろいろ混ざってしまうと

そこに入ったものは不純物になってしまう。

質が落ちる!っていうことになると思われます。

 

知識でも、物でも、人でも、

自分の求める上質なものを数少なく所有する事って大切。

あまり水源を多くし過ぎると

そのうち、本物の中に、偽物も紛れ込んでくるので

知らないうちに、偽物を掴んで本物だと思って

しまうことになりかねない!

 

色々見てきて

「こんなの見た事ない!」と思うかもしれないけれど

悲しいかな、もう濁った中に何が入ってきても一緒なのです。

どんどん濁るだけ。

 

自分の直感であまり良くないな?

と思っているものでも、触れているうちに

なんとも思わなくなってしまう。

 

そんな危険性ってどこにでも転がっているので

怪しいもの、好きではないものにはなるべく

触れない方が良い!

、、、と私は思っていまーす。