自分らしい生き方を知る 算命学鑑定士 詠子のブログ

算命学に興味のある方、運勢や宿命という言葉が気になる方、自分の運勢や資質を知って活かしたい、という方向けに私が算命学の勉強から学んだ処世術を発信したいと思っています♡

勘違いしやすい人

タイトル付けるのが難しいのですが、

算命学では、宿命を見ると

勘違い起きやすい人かどうかが分かります。

 

普段そうでない人でも、

勘違いが起きやすい年が

誰にでも周って来ます。

 

勘違いってどういう?

 

それはお金の儲け話だったり、

仕事関係だったり

男女関係だったり、色々です。

 

どんな風に勘違いするかというと、、、

 

分かりやすい例として

大ファンの芸能人の方と

偶然、お友達になれて食事に行くことになって

「わぁ!幸せ♡」と楽しんでいて、

よくよくじーっと見たら、ただのそっくりさんで

全然別の人だった、とか。

 

不思議な国のアリスの中の話だけど、

虐待されている赤ちゃんがいて、

お母さんがお皿を投げてきて

赤ちゃんが顔に怪我をしたので、

可哀想に思ったアリスが連れて逃げたのだけど、

よくよく見たら、人間の赤ちゃんじゃなくて

子ブタだったのでビックリ。

 

例が悪すぎて申し訳ないですが、

そんな感じで、「わあ!良い事が起きている♡」

「良いことをした♡」と思っていたのに

失望する結果に終わるという、、、。

 

現実的な話でいうと、

良い話だと思ったり、凄く良い人だと思ったら

ただの詐欺だったり。

詐欺じゃなくても、途中で話が頓挫して

あの投資話はいったいどこへ行った?

みたいな事になりやすい。

一見、良いことが起こっていると

勘違いしやすくなるらしいです。

 

もともと宿命内にその傾向が強い人がいれば

そうでない人もいます。

でも、そうでなくてもそういう時期が

周ってきます。

そういう時期は、普段の様にはいかず

判断が鈍ってしまうらしいです。

 

そして現象として出やすいのが、

お金のトラブル、仕事、または男女間のトラブル。

「やっと運が周って来たぞ!」とか

「運命の人に出会えた!」と

思ってしまうらしいです。

 

でもそんな時期が何時なのか分かっていれば

注意できますよね。

 

そしておいしい話が来ても

「これは間違いなく良い話だ!」

「今度こそ、この人で間違いない!」

とか思わず、

 

「私、判断力が今鈍ってるからな~、、、」

という事で色々な人に相談したりできます。

 

そういえば、ちょっと前に話題になった

「スタップ細胞あります!」の小保方さんも

そんな宿命でした。

 

でもその反対もあるわけで、

いつもウチに来る嫌な親戚のおじさんが

その時だけ、白馬の王子様になるみたいな。

 

普段、嫌だと思っていたことが、時期によって

その現象が現れなくなったりするのです。

 

どんな局面を迎えようとも

欲の塊にならない事が大事。

 

一見誰が見ても良い事が起きて、

そこでもし自分の実力と勘違いして

更に欲をかいてしまうと、大変なことになるわけです。

 

逆に何が起きても、平常心、

謙虚な心と感謝を忘れなければ

穏やかな現実が待っていて、大過なく過ごせるそうです♡