自分らしい生き方を知る 算命学鑑定士 詠子のブログ

算命学に興味のある方、運勢や宿命という言葉が気になる方、自分の運勢や資質を知って活かしたい、という方向けに私が算命学の勉強から学んだ処世術を発信したいと思っています♡

私が算命学から学んだ事

自分らしく生きること。
自分の好きな事を伸び伸びして自分を輝かせると
運勢が良くなり、自分らしく生きていないと、
病気になったり何だりで運勢を落とす事も。
身の丈より大きく活躍してしまった場合は
本人や周りの人に禍が出たり、
身の丈よりも活躍できなかった場合は
それはそれで自分の運勢を落としてしまうこともある。

でも自分の替わりに家族の誰か、夫や子供が活躍できるように

運勢を分けることもできる。

 

親、兄弟、夫婦や子供、義理の両家族との関係は、
その人の宿命によって距離感や親密さが全く違う事。
つまり、お互いの役に立てると良い、とか
仲良ければ良い、というのが一般的だけれど
実際は、人によって良い場合も悪い場合もあるという事。
関わり過ぎたり、逆に放置されてしまうと
どちらかの運勢が著しく落ちることもある。

 

結婚運、親運、子運など、ある人とない人がいて
無理に不自然に関係性を深めると、お互いか片方の
運勢を悪くしてしまう場合があるという事。
そして絵逆も然り。

 

人生には誰にでも危ない時期があって、
それまでの過ごし方により、難無く過ごす人もいれば
大きく運勢を落とす人もいるという事。

普段の生き方がすごく大切。

 

天中殺は、謙虚に欲をかかず、自分の為ではなく
人のために動けるかどうかで
その後の運勢が大きく変わってくるということ。

でも傲慢になったり、強欲になったりしやすい時期なので

平常心を保つことが大切。

 

生きにくい人生の人と、生きやすい人生の人がいるということ。

どんな場合でも、謙虚に欲をかかずに頑張っていれば
その人自身も周りの人も運勢が伸びる。

 

人生には大きな転機が、しかも色々な種類の転機が
大きなスパンで誰にでも回ってきて、
それを活かせるか活かせないかで
人生が大きく変わってくるということ。

その機会を活かした方が、うまく行く。

やりたいことがあったら、我慢しないでやった方がいい。
周りとの関係性を大切にして、でも自分の人生を
一番大切にした方がいい。

 

人生は感情論ではなく、実践論。
色々なことを経験しながら心を強くして行くもの。
新しい事に挑戦して、失敗を繰り返しながら
常に前に進んで行くもの。

 

どんな宿命であろうと、それを活かせる
環境や役割が必ずある。
自分の役割を知って、それを活せると
いい生き方ができる。